射出成形におけるゲート位置最適化

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射出成形におけるゲート位置最適化

概要

本ソリューションでは、射出成形のゲート・ランナー設計を適切に行うための環境構築の支援をします。

 

●樹脂流動解析の活用
・樹脂流動解析ソフウェアを使用して、成形条件や金型形状、ゲート位置/ランナ形状等の入力条件を基に、充填および保圧過程での樹脂材料の状態を詳細に予測します

●ゲート位置探索の自動最適化
・ASMIのマクロ機能を使用し、ゲート設定→成形条件設定→解析実行→ポスト処理といった一連の動作を外部から入力データを読み込み自動実行する仕組み(マクロ)を作成します
・自動化・最適化ソフトウェアを使用し、ゲート設定位置を自動的に変更しながら、所要射出圧力最小化、充填バランスの最適化、といった目標に対して最適なゲート位置を探索する仕組みを構築します
・解析結果を可視化し目視判断結果をマニュアル入力して繰り返し解析を手動で行うよりも、プログラムの自動化処理によって早く最適なゲート位置を探索することができます

現場の抱える問題

● 射出成形製品の良品生産が可能となる最適なゲートランナーの設定方法がわからない
・用意された成形機では最大射出圧力、型締力が不足し、成形ができない
・試作で外観目視できる部位にウェルドが発生し、ゲート位置の変更が必要となった
・ゲート位置修正のため、量産開始までに金型修正の手戻りが発生している

期待される効果

● 解析業務の生産性の向上、リードタイムの短縮
● 成形品質の確保
● 生産コストの削減
● 開発リードタイムの短縮、開発コストの削減

事例

●電機メーカー様:液晶テレビフロントパネルのウェルド位置最適化
課題:
目立つ箇所に大きなウェルドが発生し、製品品質を損なっていました。また試作後の製品金型の手直しに大きな工数・工期が必要でした
成果:
試作前にCAE評価を行うことにより、型締め力やショートショットといった制約条件を満たした上で、ウェルドを目立たない位置に移動させることに成功しました。その結果製品品質の向上を達成し、手直しに必要とされた工数・工期の大幅削減を達成しました

●その他
輸送用機器、電気機器、精密機器、自動車・電子部品、機械メーカー
他、多数の導入実績があります

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